2016年3月11日金曜日

市立第一中学校で普通救命講習を実施しました

3月も啓蟄(けいちつ 「冬籠りの虫が這い出るころ」)を過ぎ、学生の皆さんは、学年末の色々感慨深い頃だと思いますが、この1年を振り返ってどうでしたか?楽しいことがたくさんありましたか?
こんにちは、 「やまとなでしこ」の あけみ です。

昨日3月10日は、東大和市立第一中学校の卒業を控えた三年生を対象に、普通救命講習会のお手伝いをさせていただきました。

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東京防災救急協会より、須永講師と樋口講師のベテランペアと北多摩西部消防署より逢坂様、我が東大和市消防団からは、星野副団長以下8名の応急手当普及員が160名の三年生を14班に分け、実践を中心とした講習を行いました。

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学年主任の塚田先生にお話を伺ったところ、七年前より第一中学校では、防災安全学習の一環として普通救命講習の受講を行っているそうです。
消防団員として、このような学生の皆さんがが市内に居ることに、感謝と心強さを感じました。

今日で、東日本大震災から五年経ちますが…今、災害が起きたらあなたは、どうしますか?想像してみて下さい。

大切な家族や友人 そして尊い命を救えるのは、その場に居合わせたあなたです。

やまとなでしこ  (*^ー^)あけみ でした。