1月24日(火)市役所会議棟にて、第4回応急手当普及隊訓練を行いました。
【訓練内容】
・想定訓練
・応急手当の重要性の導入
*想定訓練
傷病者が机と机の間に挟まっているのを発見したところから始まり、担架で
安全な場所へ移動、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDを使用するという、
一連の流れを行いました。
ですが、「何かしましょうか?」「手伝いましょうか?」など、声掛けをして、
![](https://lh3.googleusercontent.com/EQ6x6ItozFF1Hst3USSxOQFmYGkoj3RdD5bTM0gpPZPZLzwM2-1BQhw4CSrV4byWvoXXO3C07GGcb1DpiljiOVh8b5_KzH48_YHkLoA12ZYOTWTSRa_3TUHxo-2rUPzc78xii3z8D16Hpy1LuDtK_oqfrONLGUUwD1gnelMOhCjDxB3iHzt1gqv4yo5PnQ=w300-h400)
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*応急手当の重要性の導入
応急手当の講習を行う際、まず最初に応急手当の重要性について説明して、
![](https://lh3.googleusercontent.com/-zosBNzVAb8xvP6jXyAt2y1JNS8FMPS87iXKhuxJWlmirU54Eqgt3cI03EzXHkTNZ1s4dWs-JmAsWNlzjd6mtVKZZeb5ji9n1NA0muWKwGAvJdCvjXWcE3o4dDU6tpQfVt6L4DHlNHTlfjfFqAk4Thq3_Hzv0rIIHnD4PZ58Va_YIe3zUOlJe8mSIqA00A=w400-h300)
様々な反省点や意見が出ました。
傷病者を発見した際、居合わせた人、バイスタンダー(傷病者の救命に取り組む人)が複数人になる程、応急手当をする様子を傍観してしまいがちです。
傷病者を発見した際、居合わせた人、バイスタンダー(傷病者の救命に取り組む人)が複数人になる程、応急手当をする様子を傍観してしまいがちです。
ですが、「何かしましょうか?」「手伝いましょうか?」など、声掛けをして、
積極的に応急手当へ参加するようにすることが大切だと思いました。
*応急手当の重要性の導入
応急手当の講習を行う際、まず最初に応急手当の重要性について説明して、
心肺蘇生法、AEDの使用方法、気道異物除去などを行っていきます。
今回の訓練ではその導入を練習しました。
大切なのは講習を受講する方がわかりやすいように、専門用語を使わずに、
今回の訓練ではその導入を練習しました。
大切なのは講習を受講する方がわかりやすいように、専門用語を使わずに、
出来る限りわかりやすい言い回しで説明をすること。
また、心肺蘇生法やAEDの使用方法などに、意欲的に参加出来るよう、
応急手当の重要性について説明をすること。
私も今回、導入の練習をしましたが、まだまだ課題の残るものとなりました。
少しでもわかりやすく、そして皆さんが耳を傾けてくれる説明が出来るよう、
少しでもわかりやすく、そして皆さんが耳を傾けてくれる説明が出来るよう、
頑張っていきたいなと思いました。