こんばんは。
「やまとなでしこ」 ちあき です。
140人余の大人数。
静かに真剣に出来るのか、ワクワク、ドキドキでした。
若さ溢れる生徒達の講習の始まりです!
はじめに東京防災救急協会の方から、応急手当の重要性についての講義。
「何故、応急手当が大事なのか」生徒の皆さん、理解していただけたでしょうか?
倒れている人を発見したら直ちに応急手当を行うことにより、その人の命を救える事が出来る!と常に思っていただけたら嬉しいです~。
さあ、次は実技です。
心肺蘇生。
胸骨圧迫と人工呼吸をやってもらいました。
最初は声が出ず、押す力も弱く、ん?大丈夫かなと思いましたが、友達がやっている姿や声を聞いているうちに、だんだんと声も出て、押す力も完璧というくらい力強く押していました。
人工呼吸においても、気道確保をし、鼻をしっかり押さえ、息を吹き込んでいました。これで心肺蘇生は大丈夫だね!
次の実技はAEDの使い方。
さすがに若さで機械には強い!
しっかりと操作が出来てビックリしました。
そう、AEDは音声に従って進めればいいのです。
難しいことなどありません。
機会があったらまた復習の意味も込めて練習してみて下さいね。
こうして第三中学校での普通救命講習が終了しました。
生徒の皆さんは晴れて普通救命の資格を取得しました。
何かあった時は自信を持って応急手当を実践してください!