2017年4月26日水曜日
新入団員研修会を実施しました
おはようございます。
『やまとなでしこ』の ひろこ です。
去る4月9日(日)午前9時より正午までの3時間、市役所敷地内にある会議棟にて『平成29年度 東大和市消防団 新入団員研修会』が行われ、新たに仲間となったたくさんの団員達が集まりました。
『やまとなでしこ』からも、4月1日付で入団した みさちゃん が出席して、初めて袖を通した活動服に身を包み、やや緊張した面もちでしたが一生懸命にメモを取っていました。 _φ(・_・
研修の内容は、
① 星野 消防団長より挨拶。
② 北多摩西部消防署 東大和出張所 田中 出張所長様よりパワーポイントとDVDを使った「消防活動の基本」の講義。
③ 福原 副団長より「東大和消防団の組織・沿革」と「東大和市消防団の条例・規 則」についての講義。
と、内容が盛りだくさんでしたが、研修後の新入団員達は引き締まった顔になり、団長も言われたように、その姿はどこから見ても立派な消防団員です。
これからも、頑張っていきましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
新入団員達も先輩団員のように、一日でも早くしっかりと活動出来るよう
訓練を重ね頑張りますので、皆さまこれからも東大和市消防団をよろしくお願い申し上げます。
2017年4月16日日曜日
普通教育訓練を実施しました。
こんにちは。 「やまとなでしこ」の ちあき です。
さる4月2日(日)、今年度最初の訓練を1小にて行いました。
訓練内容は規律です。
規律訓練は消防団にとって、とてもとても大事な訓練なのです。
団長のお話にもありましたが、団歴が長くなると、それが当たり前だと思ってしまうことがあります。しかし実際には間違った知識を覚えてしまったりするなんてこともありうるのです。
そのようなことが無いように、年に一度、東大和市消防団では規律訓練を全団員対象に、消防署の方々の指導のもと、しっかりと体に染み込ませます!
さあ、訓練の始まりです~
分団長、副分団長の班、団歴3年未満の団員の班、部長以下団歴3年以上の団員の班と、3班に分かれての訓練です。
隊の編成、集合、整頓、方向変換。
どれをとっても全員が気持ちを一つにして確実にすることが大事です。
物品授受では、敬礼、位置の移動などを確認しました。
前進と後退の歩幅の差があるので意外と難しいのです…
3年以下の団員にあっては、放水体験訓練も行いました。
4月1日入団の団員にとっては、初めて筒先を持っての放水でした。
日々、訓練を重ね、実際の消火活動の時には、しっかりした知識と技術を持って活動していくことを期待しています!
消防団は、迅速かつ確実、そして安全な行動を取るため、訓練を重ね、連携を保つ事が重要になってきます。
今年度も東大和市消防団は、皆様の安全、安心を守るため、よりいっそう一生懸命訓練を重ね参ります。
さる4月2日(日)、今年度最初の訓練を1小にて行いました。
訓練内容は規律です。
規律訓練は消防団にとって、とてもとても大事な訓練なのです。
団長のお話にもありましたが、団歴が長くなると、それが当たり前だと思ってしまうことがあります。しかし実際には間違った知識を覚えてしまったりするなんてこともありうるのです。
そのようなことが無いように、年に一度、東大和市消防団では規律訓練を全団員対象に、消防署の方々の指導のもと、しっかりと体に染み込ませます!
分団長、副分団長の班、団歴3年未満の団員の班、部長以下団歴3年以上の団員の班と、3班に分かれての訓練です。
隊の編成、集合、整頓、方向変換。
どれをとっても全員が気持ちを一つにして確実にすることが大事です。
物品授受では、敬礼、位置の移動などを確認しました。
前進と後退の歩幅の差があるので意外と難しいのです…
3年以下の団員にあっては、放水体験訓練も行いました。
4月1日入団の団員にとっては、初めて筒先を持っての放水でした。
日々、訓練を重ね、実際の消火活動の時には、しっかりした知識と技術を持って活動していくことを期待しています!
消防団は、迅速かつ確実、そして安全な行動を取るため、訓練を重ね、連携を保つ事が重要になってきます。
今年度も東大和市消防団は、皆様の安全、安心を守るため、よりいっそう一生懸命訓練を重ね参ります。
2017年4月12日水曜日
「やまとなでしこ」自主訓練を実施しました。
こんにちは。 「やまとなでしこ」の れいこ です。
去る、3月26日日曜日は、今年度最終回の 「やまとなでしこ」 の自主訓練を行いました。全団での訓練と異なり、なでしこがブラッシュアップしたいテーマを毎回取り上げて行うもので、私達の活動のもっとも基礎となり、重要な時間とも言えます。
今回は、「規律訓練」「無線運用訓練」「応急手当普及講習訓練」を行いました。
「無線運用訓練」では、目黒副団長のレクチャーにより、無線でのやり取りの基本的なルールを習いました。全団での例えば、大規模地震を想定した訓練では、私達なでしこは、指揮本部のアシストとして、本部と各分団との無線での情報交換内容を記録する係を担います。今回のレクチャーにより、そのやり取りのポイントがより明確になりました。発信者 と応答してほしい相手をまず「コールサイン」として述べた上で、両者が重要な情報を復唱しながら、正確かつ端的に情報をやり取りして行きます。基本的なルールとは、「正確な情報伝達」のためにあることを改めて知った次第です。
「応急手当普及講習訓練」は、なでしこがもっとも力を入れたい訓練です。市内での自治会、学校等での応急手当普及講習をお手伝いすることも多々あります。そこで適切な講習内容をお伝えし、しかもわかりやすくお話しする技術が必要になります。なでしこには、ベテランから私のようなまだまだ経験の浅い者までさまざま・・・。「正確でわかりやすく話す技術」は、訓練を積み重ねる以外なしと痛感します。来年度はここをもっと 頑張ります。
また新しい年度が始まります。気持ちを切り替えて臨みます。来年度もなでしこをよろしくお願いいたします。
「やまとなでしこ」の れいこ でした。
2017年4月4日火曜日
分団幹部研修会を開催しました。
こんにちは。「やまとなでしこ」 の ひろこです。
さる3月14日、東大和市消防団では19時30分より『消防団のための惨事ストレスケアのススメ』という分団幹部研修が開催され、私たち『やまとなでしこ』からも班長2名(あけみ班長と私)が出席しました。
教官には北多摩西部消防署の秋山係長様をお迎えし、出場命令がかかり災害現場に行き、そこで悲惨な状況に遭遇してしまった事からくる心身のストレスをいかに緩和するか、手法やルール、またストレスの種類や症状など様々な角度から丁寧に教えていただきました。
消防団であるがゆえ使命感に駆られ出場した結果、惨事ストレスを受け、それがトラウマとなってしまう前に、幹部は団員(部下)がいつもと同じか?変わったところは無いか?を把握し、必要ならばグループミーティングのようなものを行うよう働きかけることも、大切な幹部の役目なのだとわかりました。
惨事ストレスとは、災害救援者(消防・警察・自衛隊等)が、職務上、災害現場で悲惨な状況や危険な状況に直面したことにより、ストレスを受けることがあります。これを「惨事ストレス」と呼びます。
現在、女性団員は災害現場の最前線に行くことはめったに無く、惨事ストレスを受けることは少ないように思いますが、この研修は大変、勉強になりました。
秋山係長様。貴重なお話をどうもありがとうございました。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そして、男性団員の皆さん。
改めて、いつも私たち市民を守って下さってありがとうございます。
一市民として、心より感謝申し上げます。٩(๑❛ᴗ❛๑)
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