2016年7月27日水曜日

東大和市水防訓練を実施しました


みなさん、こんにちは!!

「やまとなでしこ」の りえ です!

なんだか、暑くなったり、肌寒かったり体温調節が難しい日が続いてますね(・_・;
こういう気候は体調を崩しやすいので、気をつけてくださいね!!!
さて、去る6月12日は東大和市主催の水防訓練がありました!!!
消防団員の他にも北多摩西部消防署、災害ボランティア、東大和市職員のみなさんも参加しました!!

土のう作りはコツが必要で、入れる量や、口の結び方など、意外に大変なんです!!!
そして、出来た土のうはいろいろな場面で使うので、その展示もしました!!ひとつひとつ小さな土のうでも、何個も積み重ねると水を防ぐ壁になるから、びっくりです!!

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今回作った土のうは、市民の皆さんが必要な時に使えるように、市役所に準備してあります。もしものために、ぜひ事前に取りに来てくださいね(^^) 必要な方は防災安全課までご連絡を。

「やまとなでしこ」は今回、土のうの搬送の他に、広報で会場アナウンスをしました!!
原稿を当日渡されたにもかかわらず、はるな 団員の美声が会場に響き渡っていましたよ!!緊張した面持ちでしたが、上手にアナウンスでき、署の方からもお褒めの言葉をいただきました!!
そこで、はるな 団員にコメントをもらいました!!

『ドキドキしました!!!!!笑』
だそうです。


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これからゲリラ豪雨も増えてくると思います。星野団長も申し上げておりましたが、まずは、自分たちのできることを、身の回りの安全を確保して行うことが大切です!
家の周りの排水溝など日々綺麗にしておくことが大切だと思うので、ぜひ掃除の方をよろしくお願いします!

2016年7月23日土曜日

救急科研修を受講しました

こんにちは。「やまとなでしこ」の あけみ です。


6/11(土)、渋谷の東京都消防訓練所(東京消防庁消防学校)にて、救急科研修を受講しました。


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この研修は、東京都内全域の市町村各消防団対象です。
大島、新島、式根島からの参加団員の方に話をうかがうと、前日から来られているそうです(*゜O゜*))


東大和市消防団からは、私が代表として参加させてもらったのですが、受講団員51名中、女性は私ただ1人💦
ただでさえ 緊張しているのに、注目度が半端ではありませんでした ∑(°口°・)・・


「応急手当指導員資格をお持ちの方いらっしゃいますか?」と問われ、素直に挙手したら 私だけ?
一番前の席で 更なる注目度(>_<)
 
指導員資格は内緒にしているつもりだったのですが、訓練所の教官の方々は、事前にどの資格を保持しているかにより、 講習内容を決めていらっしゃるとのことで、お見通しのようでした (^^;
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東京都消防訓練所新田主任教師による開講式に続き、講義は東京消防庁救急養護係 藤本教官による応急手当の重要性・必要性についてと 指針2015に伴う変更点にも触れてくださいました。


その後は、実習室にて 担当教官が展示しながら丁寧に指導して下さいました。
研修団員も6班に分かれ いよいよ実技です。心肺蘇生、AED、気道異物除去、回復体位、乳児、小児に対しての対応など。


お昼をはさんで、三角巾を使用した止血法や包帯方、固定方、被覆法。毛布や担架を使用した搬送法、多数傷病者発生時の対応要領など…学ぶことが多く、時間は短いので、ポイントを聞き逃さない!見逃さない!ように、教官の一言一言、一挙手一投足に注目です。
 
最後に、想定訓練!
3つのブースに分かれ別々の想定のもと、担当教官による詳細が伝えられ、臨機応変に対応し人命救助を行うというものでした。
約10分交代で、救助する側とされる側を体験。教官に注意点や良かった点を講評していただき次のブースへ。


注意点を伺うと、なるほど!と思うものが多々あり、実際の現場では、できる限り最善を尽くし対応できるように、色々な想定を考えながら、訓練を重ねたいと思いました。


最後に 藤本教官より、身の引き締まるお言葉を頂きました。
「バイスタンダーになった場合、一歩前に更にもう一歩前に出て、行動をして下さい。
二歩前に出たら 下がれない!やるしかない!
一歩下がったら もう前には出られない!」
…その通りだと思います。
このお言葉、バイスタンダーになりうる全ての方々に、お話させていただきたいと思います。


教官の皆様、ご指導ありがとうございました。
この研修で学んだことを東大和市消防団に持ち帰り、普及員活動に生かし、更に市民の皆様にお伝えし、お役に立てるよう頑張ります(*^^)v

2016年7月20日水曜日

応急手当普及員講習 3日目


こんにちは。「やまとなでしこ」の さやか です。


去る5月29日、最終日となる応急手当普及員講習が行われました。


まず、実技効果確認ということで「反応の確認」→「心肺蘇生」→「AEDの使用」一連の流れを、応急手当指導員である「やまとなでしこ」の先輩方にチェックして頂きました。





外傷の応急手当ということで「三角巾を活用した包帯法」を学びました。




三角巾は傷の大きさに関係無く、また体のどの部分にも使用でき、怪我の止血・骨折の固定の際にはとても便利な物であると感じました!


三角巾をお持ちでない方も…いざ!という時はスカーフや風呂敷等を活用して頂けるといいと思います。


その後、傷病者管理・搬送法について学び、実際に毛布一枚で応急担架をつくりました。




3日間という長く、濃い内容の講習でしたが…
今回、講習を受けた14名の消防団員全員が無事に『応急手当普及員』となることが出来ました!


午後は以前に応急手当普及員となった先輩方の再講習が実施されるとのことで、先輩方の様子を見学させてもらいました。


知識を頭に詰め込むのにいっぱいいっぱいだった私達に比べ、先輩方は手慣れたものでテキパキとこなされていました。

今後もたくさんの知識を身につけるとともに、一人でも多くの方に応急手当の大切さや知識を普及していけるよう頑張ります!

2016年7月15日金曜日

応急手当普及員講習 2日目

こんにちは、「やまとなでしこ」の かおり です。



応急手当普及員講習2日目は、5月28日(土)に行われました。
今日も初日と変わらないドキドキと不安で受講を迎える運びとなりました。
2回目の本日は、3グループに別れての発表となります。


課題は4種類です。


 〇応急手当の重要性
 〇心肺蘇生
 〇AED
 〇異物除去法・止血法


それぞれのレッスンプランを受け持ち発表となります。


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普及員ともなると皆様の前で説明し理解して頂くという目的があるため、どうしたら相手に伝わるのか?聴き手を引き込めるのか?
一晩中悩みに悩みました。


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当日は、皆さん緊張しながらも聴き手に解りやすく伝わるよう工夫し、一人一人とても良い発表をされていました。


指導員の方々に「講習を受けにこられた方々の前に出て指導するのが本番ですので、頑張って下さい」と声を掛けて頂き、身の引き締まる思いと同時に頑張らなくてはという思いになりました。


立派な普及員になれるよう、明日の最終日も身を引き締めて講習に臨みたいと思います!