2014年1月13日月曜日

平成26年東大和市消防出初式が挙行されました

こんにちは、「やまとなでしこ」のれいこです。
1月12日、日曜日、澄み渡った晴天の下、東大和市消防出初式が行われました。
各分団の車両を連ねての市内をパレードのあと、来賓の皆さま、たくさんの市民の皆さまにお越しいただき、第五小学校校庭にて式が行われました。




いつも活動服の団員達ですが、この日は制服・制帽姿で、いつもよりややキリリと精悍ないでたちです。
尾崎市長はじめ、来賓の皆さまより式辞や祝辞をいただきました。お話をうかがいながら、消防団の活動への期待や、またさまざまな支援や見守りがあっての活動と実感します。




続いて、消防活動への表彰、来賓の皆様による団員・装備の観閲のあと、おまちかねの放水の実演です。



よく晴れた空に向かって、一斉に放水される様子は壮観で歓声が上がっていました。見に来てくれていたちびっ子が「放水をもっと見たい~」とぐずっていました。是非また来年も見にきてください!

年の初めのこの大きな恒例行事を終えて、今年もしっかり活動していこうと各団員が気持ちを新たにしていると思います。寒い中、長時間にわたって、参列いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回私は初めて、出初式に参加して印象に残ったことは、退団された皆さんにお目にかかれたことです。消防団は、現役メンバーのみならず、市内に多くいらっしゃるOBの皆さんに見守られている活動なのですね。一人の市民としてとても心強い思いがしました。