「やまとなでしこ」の ちあき です。
7月10日(日) 東大和市立第一小学校にて、真火災想定訓練(実際の火災現場に向かい、放水や救助を迅速に行なう訓練)を消防署の方々のご指導の下行われました。
各分団の日頃の訓練の成果を発揮する場との団長のお言葉。
各分団、火災想定を次々とこなし頑張っていました〜
訓練後、各分団ごとに消防署の方からの講評をいただきました。
良かった点、改善すべき点などを教えていただき、これからの訓練や実際の火災現場に活かすことが出来るようにしていきたいです。
女性部は火災現場での住民役や無線、そして急遽、消防署や消防団本部にとって重要となる、水利場所や放水時間、ホースの種類などを記した表の書き方を教わりました。
実際の現場で役に立つことが出来るように、この訓練を続けていきたいと思いました。
最後に消防署のほうで、放水の時にホースを離してしまった場合、どのようになるかの展示がありました。
水圧が強い場合など、ホースは踊りだし、大変危険であることを学びました。
このような事が起きないように、消防団は放水訓練にも力を入れていきます!
蒸し暑く、気温が高い中、熱中症対策とコロナ対策をしながらの訓練でした〜
水圧が強い場合など、ホースは踊りだし、大変危険であることを学びました。
このような事が起きないように、消防団は放水訓練にも力を入れていきます!
蒸し暑く、気温が高い中、熱中症対策とコロナ対策をしながらの訓練でした〜