こんにちは。
「やまとなでしこ」 ちあき です。
6月23日(金)、北多摩西部消防署にて、「救急活動訓練効果確認」が行われ、東大和市消防団から星野団長、副団長3名、なでしこ1名が見学をさせて頂きました。
北多摩西部小隊3隊、三ッ木小隊3隊の計6隊が、薬剤投与と除細動の二種類の対処法どちらかを、20分という枠の中で想定に臨みました。
一番最初の隊が始まりました!
通報を受けてから、傷病者を病院に搬送するまで、緊迫感溢れる訓練でした。
現場到着! 直ちに手袋、瞳孔確認、家族からの聞き取り、時間確認、隊長の指示のもと、隊員が的確に行動する姿は圧巻でした!
また、隊員も状況報告を逐一行っており、確実な連携がとれていなければ、素早く、また的確な処置は出来ないんだと改めて思いました。
その中で家族に治療状況を常に説明されていましたが(意識レベル、病院の搬送先等)、家族にとって、その都度の説明は大変安心ができると感じました。
また、家族側として、お互いに健康状態を把握することが大事だと思いました。(かかりつけの病院、飲んでいる薬、持病等)
私自身も、家族の健康状態をしっかりインプット、もしくは一人一人の健康ノートを作ろう!と思いました。
私自身も、家族の健康状態をしっかりインプット、もしくは一人一人の健康ノートを作ろう!と思いました。
6隊の訓練を見させて頂きましたが、どの隊も機敏な動作で圧巻でした!
私達、東大和市消防団応急手当普及隊も、今まで以上に訓練を重ね、スキルを確実なものにしていきたいと更に強く思いました。
そしてこれからも、応急手当を市民の皆様にどんどん広げ、いざという時に手当が確実に出来、一人の命を救えるような活動を続けていきたいと思います!
皆様のご協力をお願いします。