クリスマスを控え、世の中の子供達がいつもより良い子にしている気がして、笑顔になってしまう今日この頃。
こんにちは(^^) 「やまとなでしこ」の あけみ です。
12月21日(月)に 拓殖大学第一高等学校へ、上級救命講習のお手伝いに行ってまいりました。
講師は救急救命協会のベテラン、須永教官。講習支援として北多摩西部消防署から小坂さん、小峰さん。おとなり武蔵村山市消防団女性消防団員「オレンジフェアリーズ」の精鋭3名の皆様と、「やまとなでしこ」から私が講習支援要員として 伺いました٩(❛ᴗ❛)۶
対象は、高校の先生方20名です。
普段は、生徒さんが座っている席に 先生方が座り 必死でテキストに記入している 熱心な姿!
さすが教える側に立っている方は違いますね。
勿論、講習にも熱が入ります。
上級救命ですので普通救命講習より、更に広く深く講義するのですが、実技も知識の習得も素晴らしく早い‼︎
最後に、黒川教諭総務部長様より
「生徒が安心して過ごせる環境を作ることが大切だと考え、この様な取り組みをしています」とのお話しがありました(・∀・)
このような素晴らしい学校に通われている生徒さんや親御さんは幸せですね(o^^o)
ところで、近い将来、首都圏直下地震など多くの地震が予想されるていますが、大規模な災害の際、既存の消防力だけでは対応できない事も多いのが実情です。
そうした中で今、中学生、高校生の皆さんに対して、災害時の「救助、救命」へのニーズが高まっています。
「助けられる側から、助ける側へ」すでに多くの中学生、高校生が「普通救命講習」を修了したり、簡易救助技術の習得に励んでいます。
東京消防庁をはじめ、私たち東大和市消防団ではこうした中学生、高校生を対象とした、「普通救命講習」「地域防災訓練」にも積極的にお手伝いをしています。
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。
暖かかった冬ですが、ようやく寒さも本番。暖房器具の使用も増えてきました。「お休み前には、もう一度火の元確認」をお願いします。
「やまとなでしこ」 あけみ(♡˙︶˙♡)でした。