2013年9月1日日曜日

東大和市総合防災訓練が実施されました


こんにちは。
やまとなでしこのひろこです(^_^)

今日は防災の日ですね。

防災の日は1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと、伊勢湾台風襲来の翌年である1960年に閣議決定で制定されました。

その防災の日にちなんで、各地では様々なイベントが開かれたようです。

東大和市でも「東大和市総合防災訓練」が開催され、当東大和市消防団も、東京消防庁北多摩西部消防署、警視庁東大和警察署をはじめ、東大和市内の防災に携わる関連団体の皆さまとともに、参加してまいりました。

会場となった東大和市立第五中学校には、地元自治会の皆様をはじめ、多くの市民が参加され、おのおのが各ブースをまわり、色々な体験訓練を行っていました。

訓練の最後には、建物火災・交通事故などを想定し、実際の校舎や車両を使った、消火、救助訓練を行いました。



私達「やまとなでしこ」は、体育館では市民の皆さまに包帯法を指導したり、今回は私服で建物に取り残されハシゴ車で救助されたり、事故車両からけがをして動けない救助者の役を演じました。





そして、訓練は東大和市消防団のC級可搬ポンプを使った(B級可搬ポンプも各分団に配備しています)一斉放水で終了しました。



天気予報では36度と表示されていましたが、それ以上の体感温度のような大変な酷暑でした。参加された皆さま…本当にお疲れ様でした。

これから秋に向かい台風のシーズンがやってきます。
なにか今年の夏は異常な感じでしたね。
大きな災害が起こりませんように(^_^ゞ

それではまた…