8月22日(日)自主訓練を行いました。
湿度高めの曇り空の中、熱中症に注意しながらの活動でした。
野口副団長の指導のもと、規律訓練では細かい点や不明な点の確認、行進練習では間隔の確認をしました。
編み上げ靴は重いので、災害時などで長い時間動けるように「腸腰筋を鍛えなくては!」と思いました。
次に広報車の積載物を全て出し、点検と片付けをしました。
不要な物などを車から下ろしスッキリしました。
「使ったあとは元の場所に戻しましょう!」
最後に会議棟に移動し、救急科研修を受けた団員から心肺蘇生法のポイント、応急処置の重要性・必要性、第一救命措置の変更点、AEDについてなどの報告がありました。
報告の中で、心肺蘇生法は【3つの確認!3つの押す!】で覚えやすいポイントを教えてもらいました。
【3つの確認とは:倒れている人の ①周りの安全 ②意識(反応) ③呼吸が普段通りであるか確認する。 3つの押すとは:①119番通報(電話のプッシュボタン)②倒れている人の胸(心臓マッサージ)③AEDのボタンを押す。】
これを講習会などで市民のみなさんにもお伝えしていきたいと思います。
自主訓練に参加する度に気持ちが引き締まって、充実した時間を過ごせています。ありがとうございます。
まだまだ湿度の高い日が続きますので、引き続き熱中症にご注意ください。
自主訓練に参加する度に気持ちが引き締まって、充実した時間を過ごせています。ありがとうございます。
まだまだ湿度の高い日が続きますので、引き続き熱中症にご注意ください。