応急手当普及隊訓練を実施しました。今回は北多摩西部消防署より救急隊員を含む多数の署員の皆様にお越しいただき、コロナ禍での活動についてお話しいただきました。
感染拡大ピークには、受け入れ病院を探すのに10時間近く救急車で待機!コロナ患者と狭い空間で過ごすような状況もあったそうです。リスクの高い現場で感染しなかったのは、やはりマスクの効果(N95マスク)が大きいとおっしゃってました。
↓写真は、救急車車内
後半は、コロナ禍での人命救助の指針を確認し、各班に分かれて署員の皆様の指導の元、心肺蘇生やAEDの反復訓練をしました。
感染状況が終息に向かい、救急隊員の皆様が、少しでも安心して活動できるように願っています。
一人ひとりの努力で終息に近づけると思います。気を緩めず、感染防止にご協力をお願いいたします。
大切な人を守って下さい。
2021/10/25 やまとなでしこ♡あけみ
2021/10/25 やまとなでしこ♡あけみ