4月20(火) 消防車やポンプ車の赤色が映える青空の下、東大和市立第九小学校で、「はたらく消防の写生会」が行われました。
校庭には北多摩西部消防署のポンプ車、東大和市消防団第5分団のポンプ車が並び、子どもたちがその周りを囲み、それぞれ消防車やポンプ車の絵を描きました。
じーっと観察する子…
消防車と画用紙、目線を行ったり来たりする子…
ん〜難しいなぁ…と、頭を抱える子…
思い思い一生懸命に取り組んでいました。
絵を描くだけでなく、"消防士と消防団の違いってなんですか?"
"消防団の人は長袖長ズボンで暑くないんですか?"
など、子どもたちから問いかけられる場面もあり、写生会を通して、消防団に興味を持ってくれる子もいて、嬉しく思いました。
この日は少し汗ばむ陽気で、後半は子どもたちも少し疲れた様子でしたが、最後まで頑張って消防車やポンプ車を描いてくれました!