2021年3月13日土曜日

市立第四中学校の普通救命講習が実施されました

こんにちは、「やまとなでしこ」のあけみ です。

今年度は、なでしこ日記を更新する回数が減ってしまい、申し訳ありません。
新型ウイルス感染予防で新しい生活様式の中、試行錯誤しながら訓練や講習など実施できる範囲での活動となり、命を守る行動の結果とご理解下さい。

令和3年3月8日、東大和市立第四中学校で3年生を対象にした「普通救命講習」が実施されました。講師は救急協会の山崎講師、北多摩西部消防署員の皆様で、感染防止対策を万全にした中での講習となりました。東大和市消防団からは講師の皆さんのサポート役として、目黒副団長以下7名の応急手当普及隊員が参加しました。

各グループに署員や消防団員が付き、感染防止に留意し怪我などないように指導補助をしました。第四中学校の3年生の皆さんは、真剣に講習に耳も目も傾けていて、わからないところは聞いてくる真面目さがあり、素晴らしいと思いました。

あと一つびっくりしたことは、私語が全くと言っていいほどなかったことです。このような講習会に何度も参加していますが、受講生の中でも1番と言っていいほどの優等生でしたね。第四中学校の先生方の指導の賜物だと感銘を受けました。

まだまだ新型コロナウイルス感染症の終息の目処は立っておりませんが、今後も今日の様な感染防止対策を徹底しながら、皆様の要請にお応えできればと思います。