東大和市消防団は恒例の『歳末警戒』を実施しました。期間は12月26日(土)〜30日(水)の5日間。初日の26日は市役所駐車場にて、出陣式がありました。
本来なら東大和市長・市議会議長・北多摩西部消防署長にお越し頂く予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての出陣式となりました。星野団長・金井副団長より、コロナ禍での歳末警戒実施、例年とは違い、感染防止に重点を置きながら実施するようにとお話をいただき、歳末警戒へ出動しました。
なでしこ車(広報車)もマスク着用・換気の徹底など、感染拡大防止策をしながら、歳末警戒を実施しています。
各分団ポンプ車は市役所を出発し、それぞれの受け持ち地区へと出動しました。
なでしこ車も東大和市内を走り、警戒に当たっています。警戒中の警鐘の音「カンカンカン〜」と聞こえたり、ポンプ車や「なでしこ車」を見かけた際は"火の元には気をつけなきゃ!"と、気にかけていただければと思います。
寒い日が続き、暖房器具も使うかと思います。乾燥して火災の起こりやすい季節でもありますので、火の取り扱いには充分ご注意ください。皆様のご協力をお願いいたします。
そしてコロナウイルス感染拡大防止も忘れずに、本年もよろしくお願いいたします。